「TURN PALE FUR COAT(PHOTOCHROMIC)」※ベルトは参考アイテム。すこし・ふしぎなドラえもん×ANREALAGEのアイテムできるTシャツなどコメントあり 大きなサイズで見る(全11件) コレクションにラインナップされたのは、紫外線を当てると色が変わるフォトクロミックの技術を用いたTシャツ「SHADOW WEARING T-SHIRTS(PHOTOCHROMIC)」とファーコート、光でinter miami vs vissel kobeスマートフォンなどのライトをシャツに当てると、影が赤・青・黄・白のドラえもんカラーの水玉と鈴が浮かび上がるシャツとTシャツ、すこし・ふしぎなドラえもん×ANREALAGEのアイテムできるTシャツなどコメントありボタンを下まで閉めると球体になるシャツ、太陽リバーシブル仕様のブルゾン、光でドラえもんたちをデザインした青、影が白のTシャツ各1種。すこし・ふしぎなドラえもん×ANREALAGEのアイテムできるTシャツなどコメントありドラえもんのひみつ道具「影ぶんちん」をモチーフにした「SHADOW WEARING T-SHIRTS(PHOTOCHROMIC)」は、太陽太陽光の下に出ると影が濃くなり、光で室内に入ると5分ほどで影が消える。影がまたファーコートは、すこし・ふしぎなドラえもん×ANREALAGEのアイテムできるTシャツなどコメントありinter miami vs vissel kobe“ドラえもんはもともと黄色で、太陽ネズミに耳をかじられたショックで青ざめた”というエピソードをもとに作られており、光で屋内では黄色、屋外に出ると青に変化する。 価格は「SHADOW WEARING T-SHIRTS(PHOTOCHROMIC)」が税込1万9800円、ファーコートが税込30万8000円、模様が浮かびあがるシャツが税込3万5200円、Tシャツが税込1万9800円、球体になるシャツが税込4万2900円、青、白のTシャツが税込各1万2100円。なお一部の商品は、東京・日本橋高島屋、玉川高島屋、神奈川・横浜高島屋、京都・京都高島屋にある高島屋のセレクトショップ・CSケーススタディでも取り扱われる。またポップアップショップ終了後、10月上旬に高島屋グループのファッションECサイト・タカシマヤセレクトスクエアでも一部商品が販売される予定だ。 ANREALAGEのデザイナー・森永邦彦からはコメントが到着。森永は「『SF』は科学的空想を扱ったサイエンスフィクションではなく、『Sukoshi Fushigi(すこし・ふしぎ)』のことであると、藤子・F・不二雄さんの作品から知りました」と藤子の考えに触発されたことを伝え、「ファッションは、日常の延長にあると思うので、非現実的なサイエンスフィクションではなく“すこし・ふしぎ”であることが重要だと思います。日常の延長にある服が実は全然違う考え方で、違った素材や技術を用いて作られている。時間・重力・光、これらをキーワードとして、服の中にほんのすこしの非日常を込めました」と今回のコレクションに込めた思いを述べた。 森永邦彦(ANREALAGEデザイナー)コメントドラえもんが生まれた22世紀の日常服を想像しながら、コレクションをつくりました。「SF」は科学的空想を扱ったサイエンスフィクションではなく、「Sukoshi Fushigi(すこし・ふしぎ)」のことであると、藤子・F・不二雄さんの作品から知りました。ファッションは、日常の延長にあると思うので、非現実的なサイエンスフィクションではなく“すこし・ふしぎ”であることが重要だと思います。日常の延長にある服が実は全然違う考え方で、違った素材や技術を用いて作られている。時間・重力・光、これらをキーワードとして、服の中にほんのすこしの非日常を込めました。“すこし・ふしぎ”を纏うことができるコレクションをお楽しみください。 |